仕事探し
未だ無職の私
どうしようかと退職してからずっと求職サイトをチェックしていたら、疲れてしまった。
思い知ったのはアラフィフ以上になると一気に市場価値が下がるということ。
それはハローワークの相談窓口のおじさんが「あっ、○○歳になっちゃったか・・」と本音を漏らしたことからも明らかだ。
プロの感想を重たく受け止めつつ、現在に至る。
心に残った言葉
また自律神経を壊してまで同じ職種にこだわるのか考えた。
ある精神科医がブログで「仕事内容ではなく職場環境が大事。」と言ってたのが頭に残る。
何が自分にとって幸せかを考える。
定年まで働き自分の老後資金をコツコツと積み立て、65歳まで働けたら最高じゃないか。
あと、マッサージのおじいちゃんの言葉が忘れられない。
「同じ事をしたら、また同じようになるよ。そうならないようにしないとだめですよ。」
本当にそうですね。
枕
肩凝りが治らない
マッサージの先生曰く
「枕はそばがらが一番。頭の熱を取り溜まった血液を足元に循環させるのが大事。」
その教えを守り、1年そばがら枕を使用した。
熱を取るには良い感じ。
それまでの枕
通販生活のメディカル枕を使用していた。
横幅が長いので寝返りが多い自分にサイズがピッタリ。
しかし、首長め・撫で肩なので 肩〜首間 に隙間が出る。
朝、後頭部だけ枕が当たり首凝りで目覚める。(首が宙に浮き、ぷるぷる緊張状態)
新しい枕を購入
ロフテー枕を購入した。
通販生活メディカル枕を身内が気に入り譲ったので、気持ちよく新しい枕を購入することができた。
↓ 画像はHPより拝借
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●サイズ:70×43cm
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●外側地:綿100%/中身 ポリエステル100%
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●ユニット:側地 ポリエステル65% 綿35%/中身 ポリエチレン(パイプ)
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●ピローケース:ポリエステル85% ポリウレタン15%
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●原産国:日本
サイズ
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品番
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S
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1835091609
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M
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1835092709
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本当はそばがら枕が欲しかったが衛生的に推奨されないらしく、現在はビーズ素材一辺倒の枕売場。
しかし、実際寝てみるとパイプ素材と綿のミックス枕が良く購入した。
私は綿面を下にして寝ている。
(ベネクスの枕カバーは熱がこもるため使用せず、腹巻に代用)
ほかにも球体状のパイプも試して結構よかったが、こちらの方が首の隙間が出ずフィット感がある。
個人的には枕の両脇(横パーツ)が高めなので、中のパイプを取り出し調整しようと思っている。
枕が5パーツに分かれていて、それぞれで高さ(厚み)調整と洗濯できるのがポイント。
肩こりが和らぎますように。
田七人参その後
漢方調剤薬局で田七人参
田七人参を処方してくれた漢方薬剤師さんの見立てでは
・婦人科系疾患の出血(内膜症や月経過多)
・血流改善
・水分代謝促進
などに田七人参が良いそうだ。
田七人参は止血と血流促進の不思議な2面をもつ生薬。
約1か月経過
おかげさまで耳鼻科で処方された苓桂朮甘湯(ツムラ)を服用しなくても、耳周りの浮腫みが良くなってきた。
低気圧による片頭痛でイミグランを服用する代わりに、苓桂朮甘湯で事足りている。
骨盤(子宮)も冷えを感じなくなった。
顔もアンパンマンが解消。
今のところ田七人参で辛かった症状が改善されている。
問題点は金額
お金があれば続けたい。
ネックは薬代。
高価なので、今後は自分で田七人参(粉末)を購入して継続するのもありかも。
(調剤薬局に卸している漢方生薬メーカーも分かったので)
今後、田七人参でどこまで片頭痛と耳周りリンパの腫れが改善するか、楽しみにしている。
CGRP関連予防薬が経口薬になる
今後の希望
先日、頭痛外来で主治医に心の内を吐露してきた。
「アレルギー体質のためエムガルディやアジョビ・アイモビーグの注射も打てず、予防薬でもことごとく副反応がでて、今後に何か希望がもてるような治療薬はないでしょうか。」
すると、先生は
「ありますよ。治験の段階ですが、注射タイプのCGRP関連予防薬の経口薬があります。承認が下り実際に使えるのは2~3年後・・・ぐらいになるでしょうね。注射タイプよりも分子が小さく中枢神経に効きやすいです。」
さらっと先生おっしゃるので驚いた。
簡単に言うと「エムガルディ・アジョビ・アイモビーグより効果がある錠剤」が治験段階なのである。
そんな便利なものが出てくるんですね、希望が持てました。
副反応が出にくいものだと良いのだけれど。
高額な片頭痛予防薬の注射
やはり毎月1万円近くかかる予防注射は安定した収入がある人に限られてくる。
経口薬だったら注射タイプより安価なはず。
また、アジョビ・エムガルディ使用者は片頭痛発作時の錠剤や自己皮下注射も処方してもらうため、毎月の診察と薬・治療代で15.000円ほど掛かる。
継続できる薬代は、長い目で見ると製薬会社と患者どちらにもメリットがあると思う。
そう思うのは消費する側だからだろうか。
リボトリールとリフレックス
退職する前、背中や肩・首凝りが酷くてリボトリールが処方された。
デパケンRと生薬
片頭痛予防薬
今まで色々な予防薬を試してきた。
アレルギー体質のためエムガルディやアジョビ・アイモビーグらの片頭痛予防注射が打てないから。
一度打ったら、アナフィラキシーの反応が出て諦めた。
全身が腫れて喘息発作もでた。
看護師さん曰く、「エムガルディの有効成分(ガルカネズマブ)でなく、添加物に反応している場合もある。」とのこと。
そのような理由で注射は諦め頓服薬で治療の道を探す。
副作用がなにかしら出る体質だけども、デパケンRは比較的出なかった。
< 過去に試した予防薬 >
※この他、片頭痛用に漢方製剤を数種処方されている。
トピナ
↓
リボトリール
↓
トリプタノール
↓
リフレックス
↓
デジレル、レスリン
↓
ミグシス
↓
【現在】デパケンR・苓桂朮甘湯(ツムラ)・田七人参(生薬)
薬剤副反応は更年期症状との区別が難しい
デパケン(バルプロ酸ナトリウム)処方と同時期に耳鳴りと耳周りリンパが腫れてきた。
耳鼻科で聴力検査をして異常なし。(メニエール病ではない)
自分なりに原因を考える
・デパケンを3週間休んでも、あまり腫れは変わらない(デパケン副作用ではないかも)
・更年期のホルモンバランスの崩れを感じる
・働いていないため運動不足(頭痛で毎日寝ることが多い)
・年齢的な代謝低下と筋肉の衰え
・顎の噛み合わせ治療をしている(かなりごついマウスピースを夜間着用)
う~ん・・前から胸脇リンパの腫れは毎月あったからホルモンバランスだけが原因ではないと思う。
おそらく運動不足・年齢による代謝低下で血流・水分が上手く循環しないため、元々あった症状が強く出ているかなと。
根本治療へ
苓桂朮甘湯で耳周りは少し改善されるが、あくまで対処療法。
服用しないとアンパンマンのような顔に戻ってしまう。
基礎土台を見直したくて、マッサージの先生に漢方調剤薬局を紹介して頂き、初めて生薬と漢方製剤を処方してもらった。
右=田七人参
そして、私には婦人科系疾患があるので田七人参を処方された。
貴重な漢方薬で高額だと知ったのは、会計の時。
いやいや、よく考えると全額自己負担で100%高級生薬だとこれくらいは掛かるのだ、と言い聞かせている自分。
しかし、これを続けたら毎月2万以上が掛かる、続けられるだろうかというもう一人の自分。
一先ず4ヶ月くらいは継続してみよう。
だって体は暖かいし、1週間経過して耳周りリンパが良い感じだから。
シスター③ 食事の規律
シスターの食事事情
前職場に修道女(シスター)がいた。
同僚として働いていた。
宗教色が強い職場のため、キリスト教信者は一定数いる。
当然、キリスト教ならではの暗黙のルールが職場にも存在するが、無宗教の職員が殆どのため気付かないこともある。
ある信者職員の一言で分かったこと
新しく入ってきたキリスト教信者の職員が憤慨してきた。
「信じられないものを見た。」
「金曜にシスターが肉を食べている。ありえない。」
と憤慨してきた。
タブーだった金曜の肉食
私が知る限り、シスターは既に何年も金曜に肉食をしていた。
しかも、シスターは職場で余ったお肉を自分の居住院に持ち帰り、他のシスター達にお裾分けしている。
他のシスター達が金曜にそのお肉を食べているかどうかは不明。
シスターの本音
金曜肉食の件を本人に聞いてみたら、
「だから、バリバリの信者が職場に来るの嫌だったんだよね。色々と手を抜いているのがばれるから。」
と、うんざりした様子で開き直った。
どうやらシスターにとってその職場は、お目付け役のシスター達が居ない「息抜きの場」だったらしい。
私の知る限り若手のシスター達は、居住院から離れると羽目を外す印象がある。
(若手といっても40~50歳代になるけど。)
そこにはシスターの高齢化と新人シスター激減の狭間で、中年になっても若手として働かざるを得ない現状がストレスなのだと思う。
「いつも姑・小姑がいるような環境だから、お出かけの時ぐらいは自由になりたい。」
これがシスターの本音だと思う。