片頭痛の記録

長年の片頭痛持ち。色々な薬や自然療法を試す毎日。

リボトリールとリフレックス

リボトリール

 

退職する前、背中や肩・首凝りが酷くてリボトリールが処方された。

 

経絡針治療でも背中の凝りが取れず苦しかった。
 
もう、痛いというより熱い感じ。
 
リボトリールは偏頭痛予防薬でもあるけれど、就寝前に一錠を服用することで筋肉をリラックスさせ深い睡眠を得るとのこと。
 
 
正直な感想
 
リボトリールでは筋肉痛や凝りには明確な効果を感じなかった。
 
よく「悪魔の薬」とネットで評されているリボトリール
 
はたして、そんなに怖い薬なのだろうか。
 
数か月服用しただけだけどスパッと止めて、全く依存性はなかった。
 
 
 
ベンゾジアゼピン系の薬は依存性が高くなると言われているので、私は睡眠導眠剤ベンゾジアゼピン薬は意識して他の薬に変えてもらっている。
 
理由は家系的に睡眠導眠剤に依存しやすいから。
 
また身内や知人のお薬事情を聴くと、最近のお医者さんはベンゾジアゼピン系の導眠剤は処方しない印象がある。
 
 
リフレックスでも眠れる
 
しかし、長年の寝不足が病気を誘発することも知っているので、寝る事を優先して依存度の低い導眠剤を選ぶことになった。
 
あるお医者さんのブログでリフレックス導眠剤として服用している人がいた。
 
そのお医者さんはベンゾジアゼピン系の導眠剤が嫌で、抗うつ薬リフレックスの副作用を上手く使っていた。
 
私も片頭痛予防薬でリフレックスを試したことがあるが、とにかく1日中眠くてだめだった。
 
ただ、今まで試した中で夜に最もぐっすり眠れたのがリフレックスなので、そのお医者さんの選択に納得した。
 
次の日に眠さが残らない人にはいいのかも知れない。
 
ただし、浮腫みと体重増加(食欲増進)があったので注意。