イミグラン皮下注射②
あっさり処方されたイミグラン自己注射
これは現在の主治医が勧めてくれたもので、自分からは話を切り出さなかった。
理由は過去のメディア露出が多い先生や老医師からは処方提案されなかったから。
それに相当、切羽詰まった状況でないと使用できないと思っていたからである。
初めて打った時は緊張した。
イミグラン注射(自分で打つタイプ)の感想
・短時間の持続効果(2時間程しか効かない)
・効かない時もある(ホルモンバランスが原因かもしれない時)
・効いているとき=痛み消失率70-80%(吐き気・目奥痛・鼻奥〜喉の腫れと痛み にも効果あり)
・喘息の発作が出たこともある
高額なこともあり、我慢の限界で使用。
喘息の発作はエムガルディの副反応以降、強めの薬で出るようになってしまった。
以来、怖くなり躊躇してしまう。
自己注射時の喘息はエムガルディだけでなく、予防薬デパケンの服用中なのもあるかも。
薬を使い続けるリスクは理解しても、生活に支障が出ると手放せない気持ちも良く分かる。
また薬の作用成分でなく、添加物に反応している場合もあるかも知れない。
(金属アレルギーがあるので)